후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
第一番に挙ぐべきは、チャイコフスキーの『胡桃割り組曲』(JD六〇一―三、名曲集五八〇)と、ドヴォルザークの『新世界交響曲』(JD六六五―九、名曲集五九三)で、前者の明るい甘さ、後者のアメリカ風の豪華さは、ストコフスキーのこの上もない派手な調子で、非常に綺麗に演奏されている。こういうものならば、ストコフスキーの主観が強く出されても、変更が猛烈でも、一向苦にならぬのである。
これに続いてはチャイコフスキーの『第五交響曲=ホ短調』(JI七四―九、名曲集五六八)と、リムスキー・コルサコフの『シェヘラツァーデ』(JD七七一―六、名曲集六一六)の二曲であろう。チャイコフスキーの『第五』は、映画の『オーケストラの少女』の冒頭に出て来る音楽で、ストコフスキーの指揮者としての魔術的な魅力ある態度や、非常に感受性の鋭敏なことや、その創造性やが、レコードの上にまで想い起されて興味が深い。
バッハの編曲では、最近の『パッサカーリア=ハ短調』(JD一三四六―八、名曲集七〇六)が面白い。バッハに対する理解と同情、並びに彼の編曲の天才が窺われるレコードとしてまず挙げらるべきものであろう。