후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
ストコフスキーのレコードは実に夥しい。ワーグナー、ムソルグスキーの編曲は、前にも述べた通り、実に見事なもので、ストコフスキーの才能を窺うべきものだが、めいめいの好みで決すべきであろう。近代楽に対するこの人の解釈は、多少古さがあって、ストラヴィンスキーやドビュッシーの解釈は、見事だが何かしら一脈のもの足らなさがある。ブラームスは派手になり過ぎて、ブラームスの精緻な美しさには欠けている。ベートーヴェンはアメリカのベートーヴェンという嫌いがあり、むしろストコフスキーの小曲から言って、吹込みは非常に古いが『カルメン組曲』(JE一五七及びJD一三一四―五、名曲集六九五)とか、スーザの『星条旗行進曲』(一四四一)のようなものに面白さがあり、もう一つオーケストラに編曲した『フーグ=ト短調』(JE二四)やボッケリーニの『メヌエット』(七二五六)のようなものに、他の人の持たぬ何とも言えない良さがある。ウェーバーの『舞踏への誘い』(JD一三二五)にも同じことが言える。スクリアビンの『法悦の詩曲』と『プロメテウス』(七五一五―八、名曲集一五二)は、他にレコードがないので重要性を持つだろう。