후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
ピエルネ Gabriel Piern※(アキュートアクセント付きE小文字)
であり、水蒸気のない、あまりに透明過ぎる『田園』である。技術的には見事だが、味に乏しいのである。
パレーのものではダンディの『フランス山人の歌調に拠る交響曲=ト長調』(ピアノはマルグリット・ロン)(コロムビアJ八五二七―九、傑作集二三〇)、これがロンのピアノと相俟って、非常に香気の高い良いレコードだと思う。
一枚物ではムソルグスキーの『裸山の夜』(J八三六五)が良い。あらゆるこの曲のレコードの中で傑出したものだ。
ピエルネ Gabriel Piern※(アキュートアクセント付きE小文字)
ピエルネはポール・パレーの先輩で、晩年はコンセール・コロンヌを退いて、客演指揮者としてレコードだけに入れていた。この人は実にフランス人のティピカルな紳士であったらしい。作曲者にして指揮者を兼ねた人としては優れた人であった。作曲も実に善良な、邪念のない、美しいものを書いているが、その演奏もまた邪念のない、沁々と行き届いたものであった。
ピエルネの演奏したレコードには、作曲がそうであったように、驚天動地的な傑作は一つもない。その代りどれを取っても沁みわたるような愛情を感ずる。