후리가나로 읽는 일본 고전
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さんごくし
三国志(八)
吉川 英治
吉川 英治의 三国志(八)(さんごくし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N1. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N1 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,604자 · 391화면
三
、第3水準1-92-80)芝。もう一度、箕谷へ急げ。そして陳式をよくなぐさめておけ。うっかりすると、罪を恐れて、かえって豹変するおそれがある」
と、まず何よりも先に、彼はそれに対する一策を急いだ。
三
※(「登+おおざと」、第3水準1-92-80)芝を使いに奔らせた後、孔明はややしばし眉をよせて苦吟していた。
やがて静かに、眼をひらくと、
「馬岱、王平。――馬忠、張翼にも、すぐ参れと伝えよ」
伝令に云って、一同が揃うと、何事か秘策をさずけ、
「各※(二の字点、1-2-22)。すぐ行け」と、急がせた。
また関興、呉懿、呉班、廖化なども招いて、それぞれ密計をふくませ、後、彼自身もまた大軍をひきいて堂々前進した。
一方――魏の大都督曹真は、斜谷方面の要路へ出て、ここ七日ばかり伏勢の構えを持していたが、いっこう蜀軍に出会わないので、「司馬懿との賭はもう自分の勝ちである」と、そろそろたかをくくっていた。彼の意思の対象は蜀軍よりも、むしろ司馬懿との賭にあった。いや自己の小さい意地や面子にとらわれていたというほうが適切であろう。
「自分の勝ちになったら、司馬懿がどんなに恥じ入るか、ひとつ彼が面に紅粉を塗って、女の着物を着てあやまる恰好を見てやらねばならん」