일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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めいきょくけっていばん

名曲決定盤

野村 あらえびす

野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면

아오조라 문고

その上三十歳を僅かに越したばかりのホロヴィッツの演奏には、何人も及ぶことの出来ない光沢がある。技巧の限りを尽している癖に、決して乾燥無味ではない。少しの濁りもない、玲瓏たる底光りがあるのだ。

新時代はこういう人を要求するだろう。曖昧模糊たる演奏で満足したのは、もはや過去のことになってしまった。芸術から明確な角々と、冷たい美しさを要求するのが、次の時代の好尚になることであろう。

ホロヴィッツのレコードは必ずしも多くない。そのうちから、興味の深いのを抜くと、

『ピアノ奏鳴曲=ロ短調』(リスト)

(ビクターJD二一六―八)

『田園詩曲』『トッカータ』(プーランク)

『練習曲第十一番』(ドビュッシー)

(ビクターJD六九〇)

以上四曲は代表的なものであろう。リストのソナタに示したホロヴィッツの技巧のよさは、言語に絶するものがあるが、プーランクやドビュッシーを弾くホロヴィッツの鮮かなさばきも心憎い。ほかに、

『奏鳴曲=イ長調―プレスト』(スカラッティ)

『奏鳴曲=ロ短調―アンダンテ・モッソ』(スカラッティ)

(ビクターJD九一二)

『三十二の変奏曲』(ベートーヴェン)

(ビクターJF七一―二)