후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
『チェロ協奏曲=変ロ長調』(ボッケリーニ)
(チェロ)カサルス
ロナルド指揮、ロンドン交響管弦団
(JD一〇二三―二五、名曲集六五六)
『チェロ・ソナタ=ヘ長調』(ブラームス・作品九九)
(チェロ)カサルス
(ピアノ)ホルスゾフスキー
(JD一二二六―九、名曲集六七九)
『チェロ協奏曲=ロ短調』(ドヴォルザーク・作品一〇四)
(チェロ)カサルス
セル指揮、チェッコ・フィルハーモニック管弦団
(JD一一八七―九一、名曲集六七五)
以上の三曲である。伊太利古典の異彩にして、チェロの技巧家なるボッケリーニの、華麗にして甘美極まる協奏曲に配するに、ブラームスの、少し気むずかしいが、一種の気魄を蔵するソナタ、最後にドヴォルザークの甘美な協奏曲を以てしたのは面白い。ボッケリーニの協奏曲は、言いようもなく美しい。カサルスでなかったら、その美しさに溺れるだろうと思うほどだ。ブラームスのソナタは、晩年の作品に共通の渋さを持ったもので、歌には乏しいが気魄にはすぐれている。カサルスに非ずんば、この曲の征服はむずかしかろう。技巧的の難曲ではなくて、これは思想的の難曲だからだ。
ドヴォルザークの協奏曲は最も新しく、この曲の夥しいレコード中にも嶄然としてエヴェレストのごとく聳える。