후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
この歌はヒュッシュ、ゲルハルト、ブロックマン、キプニス、タウバーらのがある。素直に歌っても陰惨な感じがよく出るし、ドゥハンのこだわらない歌い方は悪くないと思うが、ピアノが悪いので大変損をしている。この歌の第一等の出来は巧まずして陰惨さを沁み出させるヒュッシュで、ゲルハルトの芝居気の多い歌い振りがそれに次ぐだろう。
二十一番目の「旅籠屋」は、長調で書かれていながら非常に陰惨な感じのするので有名だが、この人の声は本質的に明る過ぎて、この歌の陰惨な味が出ない。二十二番目の「勇気」、これは、力強い、いい歌い方で、二十三番目の「幻の太陽」、二十一番目と同様長調で書かれた暗い歌で、レーケンパーのようにアクセントが強くないから、嫌味なところがないが、上出来とは言い難い。最後の二十四番目の「辻音楽師」はテンポもゲルハルトより早く(ゲルハルトはテンポを無用に遅くしたという非難がある)、ゲルハルトのように歌い過ぎないから、素直で却って良いと思う。ゲルハルトは非常に上手に歌っているが、少し劇的に拵え過ぎている。そこへ行くとドゥハンは素直で粗朴で、単調なメロディの持つ身に沁む悲しさを非常によく表現している。