후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
(ヴァイオリン)ティボー
(ピアノ)コルトー
(八一七五―八、名曲集八一)
以上四曲、ことごとく傑出したレコードであるが、強いて等級を付したならば、フランクのソナタを以て第一とし、ショーソンのコンチェルトを以て第二とし、クロイツェル・ソナタと、ドビュッシーのソナタは、第三位に置かるべきものであろう。
フランクのソナタは、古今のヴァイオリン・ピアノ・ソナタ中でも屈指の名作で、この曲に匹敵するものを、私は幾つも知らない。極言することを許してもらえるならば、あらゆるヴァイオリン・ピアノ・ソナタ中、最高、至純、至美のものであると言いたいくらいである。ベートーヴェンのソナタのうち、僅かに一、二のものが、これと美しさを争うであろう。ブラームスのソナタのうち、これもほんの一つか二つが、辛くも、このフランクのソナタの深さと高さに追従するであろう。しかし、美しさと深さと、高さと浄らかさを兼ね備える点においては、ベートーヴェンもブラームスも、――時代と環境のハンディキャップはあるにしても、フランクの名品の敵ではなかったのである。
フランクはこの曲において、その全生涯の思想と信仰の過程を描いたとも見られている。