후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
を挙げなければなるまい。この曲は古曲ヴァイオリン曲中の名曲で、高朗典雅なものであるが、メニューインの古典に対する理解と同情は、華麗に過ぎるエルマンのレコードに優るであろう。電気以前この曲のレコードに、ティボーの名盤があり、骨董価値半百金に上ることは、一部の人の知るところだ。それはともかく、メニューインのバッハに対する理解――その神性の把握は、この協奏曲と『無伴奏パルティタ第二番』において充分に示されるだろう。(最近フーベルマンもこの曲をレコードした)
バッハの無伴奏曲に対するメニューインの演奏は、師ブッシュの手堅さと、その豪宕な魂を享け継ぐもので、『無伴奏ソナタ第一番』も、名曲レコードとして数えられるであろう。ただし、バッハの無伴奏ヴァイオリン曲は、あまりにも専門的な興味で、一般の音楽愛好者向きでないことは注意しなければならぬ。
同じバッハの『複協奏曲』を、師エネスコが第二ヴァイオリンに廻って吹き込んだレコードは、この二人の師弟愛の結晶として、ほほ笑ましきレコードである。この曲のレコードは、二、三、著名なものがあるが、電気以前のクライスラーとジンバリスト以外には、さして優れたものがなく、メニューイン、エネスコの組合せがレコードされて、ファンたちは十数年来の渇望が満たされたわけであった。