Japanische Klassiker mit Furigana
ja-reading.com
Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.
にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 81.739 Zeichen · 164 Bildschirme
二月十四日
and matters. It was all my old day's dreames, and I do not like remember it and I forget all of them.” “Young father is very lovely and same his wife.”
二月十四日(月曜)
地理試験、千葉先生出席、女子大学入学の事を甫守に話す。
〔読書〕「我生活より十六講」
千葉先生がズーッと欠席していらっしゃった事を知ってびっくりした。でも今日は出ていらっしゃって、入口の所でお目にかかる。昨日は上らないで却ってよかった。
又近い内にいらっしゃいと云って下さる。夜は書かずに明晩の分までよむ。イブセンの第三帝国の所で、キアルケガアルドが真理は主観であると云う事を云って居たとあるがそれには同意しかねるのである。
若し主観が真理であるとすれば万人に真理は万変なものであるべきであると云う事を許さなければならない。「無か しからずんばすべて」と云った言葉には動かされる。第三帝国に於てイブセンも亦超人を持ったのではないか。
生きんとする努力、人間として苦悩と歓喜を深く味ったものは得がたい心意の動を持つものである。