일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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めいきょくけっていばん

名曲決定盤

野村 あらえびす

野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면

아오조라 문고

曲目は彼自身の『メヌエット』、ショパンの『ワルツ=嬰ハ短調』、『ポロネーズ(作品四〇の一)』の三面だ。

電気以前のパデレフスキー――コルトー出現以前のパデレフスキーは、全く魅力そのものであった。欧州戦当時パデレフスキーのレコードは、ビクターで数枚日本に渡来したに過ぎないが、「パデレフスキーのレコードをかけると、家の前に人立ちがするよ」――私の友達の一人が、そんなことを言っているほど珍しがられたものだ。

その頃のパデレフスキーには、感情主義者としての芽生えがあったにしても、まだ老人的な歪みがなく、演奏は明朗鮮明で、情緒豊かなくせに水際立ったものであった。でも、時々解釈の自由な態度に、音楽学生を面食わせはしたが、お稽古レコードとして、決して不安を感ずるようなものでなかったことは事実である。

私はパデレフスキーのレコードを電気以前二十七、八面、電気以後のは全部持っているが、自作の『メヌエット』などは四回ぐらい入れ直しており、ほかにも二回、三回とレコードしたものが、少くとも五、六曲はある。演奏は古いものほど良く、録音は新しいものほど良いのは、多くの老大家たちと同じことだ。