일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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めいきょくけっていばん

名曲決定盤

野村 あらえびす

野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면

아오조라 문고

勉強家で規則正しい芸術家はあり得ないように伝えている。その一例を示せば、演奏旅行中のパデレフスキーは、船中から汽車の中にまで、愛用のスタインウェーを二台持ち込み、ほとんど毎日十二時間の猛練習を続けなければ承知しないそうだ。この一事、音楽学生たちには、まことによき教訓であると思う。

パデレフスキーの電気レコードは、日本ビクターのカタログに載っているものだけで、十一枚二十二面、ほかにビクター愛好家協会の第一輯に自作の『メヌエット』、第三回に『月光曲』が二枚あり、総計十四枚に上っている。そのうち代表的な一、二枚を求めるとしたら、愛好家協会の『メヌエット』を採るのが最も穏当な選択ではあるまいか。この曲はパデレフスキーの作曲中でも、極めて美しいもので、その燦然たる美しさは、古今のピアノ小曲中にも――通俗な意味でかなり優れたものである。電気以前に二通り、電気以後も二通りのレコードがあるが、愛好家協会のは最も新しく、鮮麗な録音はこの曲に一段の輝きを与えるだろう。

続いて、ショパンの『ポロネーズ=変ホ短調(作品二六の二)』が豪宕卓落なうちに、パデレフスキーらしい感情と陶酔が人を惹き付ける。