일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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めいきょくけっていばん

名曲決定盤

野村 あらえびす

野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면

아오조라 문고

そういう古い時代の吹込み法に対して、革命的な変革を与えたのは、ストコフスキーであった。多くの大指揮者たちはほとんどレコード音楽などを眼中に置かなかったにかかわらず、ストコフスキーの聡明さは、機械音楽の将来性を洞察して、特別の研究をこれに傾け、いかにすれば管弦楽の演奏が良く録音されるかという点に関して、当時の幼稚な吹込み方法の許す範囲内で考究を続けたのであった。これはストコフスキーのレコード界における大きな功績である。今から二、三十年前、ビクターのフィラデルフィア管弦団のレコードが、どんなにセンセーショナルなものであったかは、古いファンは誰でも知っていることだ。一方から言えば(ストコフスキーの項でも述べるが)、それはピアニシモのない、かなり歪められた管弦楽であった。しかし、吹込み法の幼稚な当時において、大管弦楽の録音法としては、或る種の成功を遂げたものであることは認めて良かろう。

然るに一九二五、六年に到って電気吹込み法が完成し、管弦楽の吹込みに一大革命が齎された。新しい方法によれば、各楽器の高音から低音まで理論的には見事にキャッチ出来たが、しかし初期の電気吹込みでは、楽器の分離が甚だ粗雑で、ほとんど絃と管との区別がつかず、ただむやみに大きな音を出した時代があった。