후리가나로 읽는 일본 고전
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さんごくし
三国志(一)
吉川 英治
吉川 英治의 三国志(一)(さんごくし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 309,839자 · 622화면
彼の秋霜のような眼光。
それが、初めて相見て、笑みを交わしたのであった。
公孫※(「王+贊」、第3水準1-88-37)は、玄徳をさして、
「こちらが、劉備玄徳といって、きょう平原から馳けつけて、自分を扶けてくれた恩人だ。以前から誼みを持って、お互いに扶け合ってきた友人ではあるが」
と、姓名を告げると、趙子龍は、非常に驚いて、
「では、かねがね噂に聞いていた関羽、張飛の二豪傑を義弟に持っておられる劉玄徳と仰せられるのはあなたでありましたか。――これは計らずも、よい折に」
と、機縁をよろこんで、
「それがしは、常山真定の生れで、趙雲、字は子龍ともうす者。仔細あって公太守の陣中にとどまり、微功を立てましたが、まだ若輩の武骨者にすぎません。どうぞ将来、よろしくご指導ください」
と、辞を低うして、慇懃なあいさつをした。
玄徳も、
「いや、ご丁寧に、恐縮なごあいさつです。自分とてもまだ飄々たる風雲の一槍夫。一片の丹心あるほかは、半国の土地も持たない若年者です。私のほうからこそ、よろしくご好誼をねがいます」
二人は、相見た一瞬に、十年の知己のような感じを持った。
玄徳は、ひそかに、