일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

うえすぎけんしん

上杉謙信

吉川 英治

吉川 英治의 上杉謙信(うえすぎけんしん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 129,102자 · 256화면

아오조라 문고

「ほう、左様か。本懐本懐。――謙信もまた同意なりと、立帰ったらよろしくいうてくれい」

「然る上は、忌憚なくお伺い仕りますが、犀、千曲の二川を踏み跨いで、かくも深々と、御陣取の態は、さすがに御武勇、独自の胆略と信玄公にも眼をみはられて、武門に生れ、好い敵を持った倖せと申しおられますが、そも、あなた様におかれましては、これより海津の城をお攻め取あらんとする思召しですか、それともまた、このまま、信玄公と平場押しに御一戦のおこころなりや、お伺い申して参れとの、主人からの命にござりまする。――確と、御返答いただきとうござります」

「これは近ごろ御入念なことである。割ヶ嶽の一条といい、またここの戦場といい、お招きも席も、主役は甲斐の機山大居士と存ずる。そちらは亭主、こちらは客。――されば、馳走の膳も、客来一味の簡粗たるも、山海の珍饌を以てお待ちくださるも、御随意にお始めあるがよろしかろう。謙信、そのほか連れ者も、みな北国そだちの歯の根達者、構えて、献立に骨抜きの御斟酌は要りもうさぬ。はははは……まずまず、御返辞は右の通りである。――伝右衛門とやら、今日の使い、大儀であった」