Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
さんごくし
三国志(七)
吉川 英治
Lisez 三国志(七) (さんごくし) de 吉川 英治 (よしかわえいじ) en japonais avec furigana. JLPT N1. Touchez un mot pour le sens.
N1 · avancé · kanji et kana modernes · 371 916 caractères · 744 écrans
馬超と張飛
一
城中へ入った馬超の一党は、姜叙の住居を襲って、その母を殺した。
また尹奉、趙昂の邸を包囲し、その妻子召使いまで、みなごろしにしてしまった。ただ、かの貞節な趙昂の妻だけは、祁山の陣へ行っていたので、その難をのがれた。
手薄な城兵も、みな逃げるか討たれるかして、歴城はわずか五、六十名の馬超軍によって占領されたが、しかし、それはたった一夜の安眠でしかなかった。
あくる日になると、夏侯淵、姜叙、楊阜の軍が攻めてきて、たちまちこれを奪回し、馬超は乱軍のなかをよく戦いつつ、一族の馬岱、※(「广+龍」、第3水準1-94-86)徳などと共に、国外遠く、何処ともなく逃げ落ちて行った。
馬超と張飛
一
彗星のごとく現われて彗星のようにかき失せた馬超は、そも、どこへ落ちて行ったろうか。
ともあれ、隴西の州郡は、ほっとしてもとの治安をとりもどした。
夏侯淵は、その治安の任を、姜叙に託すとともに、
「君はこのたびの乱に当ってよく中央の威権を保った勲功第一の人だ」
と、楊阜を敬って、車に乗せ、強いて都へ上洛させた。そのとき楊阜は、身に数ヵ所の戦傷を負っていたので。
やがて、車が許都へつくと、曹操はその忠義をたたえ、