일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ちめいのけんきゅう

地名の研究

柳田 国男

柳田 国男의 地名の研究(ちめいのけんきゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 176,308자 · 347화면

아오조라 문고

一二

団子というのは粢すなわち白餅のことだろうと思う。二月田・三月田という類の月の名を掲げた字もある。これも毎年その月に祭典を営む社があってその日の費用を弁ずるために設けられた田の所在である。それからちょっと説明を要するのはケワイ田、これも全国的に分布しているからわかるのでこの化粧というのは大祭の日の舞女を意味する。化粧は普通の女は滅多にもしなかったのである。その化粧すなわち白粉を塗り紅をつける女性の給与のために特に一区の神田があったので、いかに昔は化粧が大切であったかが知れる。女郎免・傾城屋敷などというと人はすぐに艶めかしい伝説を想像したがるが、これも本来はまた神に仕えて舞う女性の名であった。

一二

尾社田あるいは毘沙田と書いた字の名も折々ある。ビシャは正しくいえばブシャすなわち歩射で村の社の春祭に的射を行い、終って酒食を共にする風は今もまだ残っている。その日の用米を弁ずるために、番に当った者の耕作する田があったのである。仏寺・仏堂に対する指定地もいろいろあった。除地と称して特に租税の全額を免除したものの他に、半分または三分の一を減免して、その分だけを仏に奉るのを免といった。