후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ちめいのけんきゅう
地名の研究
柳田 国男
柳田 国男의 地名の研究(ちめいのけんきゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 176,308자 · 347화면
一三
これらもまた字の域内の、最も重要なる事実であるために、地形によらずにこの特徴を地名にしたのである。
一三
こういう信仰の遺蹟は、あるいは存外に今の人々には興味が薄いかも知れぬが、もう一つの方面には制度の残形がある。近代の資本統制によって、神野新田という類の開発が行われた場合には、その新地の処分はほとんと計画者の自由であるが、以前は少し大がかりな開墾には皆組合があった。最初からその分配の方法をきめてかからぬと、給金や日当で引き下ってしまう者はなかったのである。耕地分配の跡は地名になって残っている。だいたいに各口均分を本則としたものとみえて、区域が広く年数のかかる場合などは、毎期の完工地を次々に分けて行っていることは、海部郡や幡豆あたりの低地帯でも見られるであろう。字の名前としてはこれが一番割・二番割または丑年縄受というような形で残っているが、それからまた一筆の大きさによって五反田・三反田という。あるいは一石物・二石物などという字も大阪府下にはある。その地がどれだけの広さまたは生産高であったという意味でなく、詳しくいうと一軒前に三反歩ずつの分配をした区域ということである。