후리가나로 읽는 일본 고전
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ちめいのけんきゅう
地名の研究
柳田 国男
柳田 国男의 地名の研究(ちめいのけんきゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 176,308자 · 347화면
にある。鎌倉理智光寺の西に、鑢場と称する地がある。『新篇鎌倉志』一には開山願行上人大山不動を鋳た所と称すと記し、『攬勝考』五には、この辺にもとあった大楽寺の本尊不動の鉄像を鋳た所だというとある。『松屋筆記』十六に引くところの東大寺造立供養記の文「自二春日山一、白鳥飛来翔二多々羅上一、或飛二廻火炉之辺一、或上二‐下炎煙之中一云々」とある多々羅も同じくこれで、我々がフイゴ(吹皮)と称している一式の設備を、蹈鞴と呼ぶことは上古以来変らぬのである。
しこうしてこの語の起りはいわゆる吹皮が穴に当る音の形容にあるかと自分は思うていたが、必ずしもそうでないかとも考えられるのはまず第一に籥を用いざるただの炉をもタタラといったことである。『嚢抄』に「元三のお薬温むたたらなどは世の始めの物なりしが云々」とあり(和訓栞)、肥前北部で陶器窯に用いる一種の薪を今でもタタラギという(佐賀県方言辞典)。次に『新撰字鏡』には「※(「金+官」、第4水準2-91-10)、公換反、耒金、田器、太々良」とある。『新撰姓氏録』巻二十、山城国諸藩の内に任那から帰化したという多々良公氏というのは、欽明天皇の御宇に来朝して「金多多利金平居等」