후리가나로 읽는 일본 고전
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しぶえちゅうさい
渋江抽斎
森 鴎外의 渋江抽斎(しぶえちゅうさい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,525자 · 334화면
抽斎の父允成は本皓の養子である。次に某々孩子と二行に刻してあるのは、並に皆保さんの子だそうである。その四には「渋江脩之墓」と刻してあって、これは石が新しい。終吉さんの父である。
後に聞けば墓は今一基あって、それには抽斎の六世の祖辰勝が「寂而院宗貞日岸居士」とし、その妻が「繋縁院妙念日潮大姉」とし、五世の祖辰盛が「寂照院道陸玄沢日行居士」とし、その妻が「寂光院妙照日修大姉」とし、抽斎の妻比良野氏が「※(「彳+編のつくり」の「戸」に代えて「戸の旧字」、第3水準1-84-34)照院妙浄日法大姉」とし、同岡西氏が「法心院妙樹日昌大姉」としてあったが、その石の折れてしまった迹に、今の終吉さんの父の墓が建てられたのだそうである。
わたくしは自己の敬愛している抽斎と、その尊卑二属とに、香華を手向けて置いて感応寺を出た。
尋いでわたくしは保さんを訪おうと思っていると、偶女杏奴が病気になった。日々官衙には通ったが、公退の時には家路を急いだ。それゆえ人を訪問することが出来ぬので、保、終吉の両渋江と外崎との三家へ、度々書状を遣った。
三家からはそれぞれ返信があって、中にも保さんの書状には、抽斎を知るために闕くべからざる資料があった。