후리가나로 읽는 일본 고전
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しぶえちゅうさい
渋江抽斎
森 鴎外의 渋江抽斎(しぶえちゅうさい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,525자 · 334화면
次に後允成になった神童専之助を出す清蔵の家庭が、尋常の家庭でないという推測を顧慮する。彼は意志の方面、此は智能の方面で、この両方面における遺伝的系統を繹ぬるに、抽斎の前途は有望であったといっても好かろう。
さてその抽斎が生れて来た境界はどうであるか。允成の庭の訓が信頼するに足るものであったことは、言を須たぬであろう。オロスコピイは人の生れた時の星象を観測する。わたくしは当時の社会にどういう人物がいたかと問うて、ここに学問芸術界の列宿を数えて見たい。しかし観察が徒に汎きに失せぬために、わたくしは他年抽斎が直接に交通すべき人物に限って観察することとしたい。即ち抽斎の師となり、また年上の友となる人物である。抽斎から見ての大己である。
抽斎の経学の師には、先ず市野迷庵がある。次は狩谷斎である。医学の師には伊沢蘭軒がある。次は抽斎が特に痘科を学んだ池田京水である。それから抽斎が交った年長者は随分多い。儒者または国学者には安積艮斎、小島成斎、岡本况斎、海保漁村、医家には多紀の本末両家、就中庭、伊沢蘭軒の長子榛軒がいる。それから芸術家及芸術批評家に谷文晁、長島五郎作、石塚重兵衛がいる。