후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
二二(二七五)
二三(二七六)
私には、どうも先生のお気持がわかりません。いったい、どちらが先生のご真意なのですか。」
先師はこたえられた。――
「求はとかく引込み思案だから、尻をたたいてやったし、由はとかく出過ぎるくせがあるから、おさえてやったのだ。」
○ 公西華==孔子の門人。名は赤(せき)。
二二(二七五)
先師が匡の難に遭われた時、顔渕は一行におくれて一時消息不明になっていたが、やっと追いつくと、先師はいわれた。――
「私は、お前が死んだのではないかと、気が気でなかったよ。」
すると、顔渕はいった。――
「先生がおいでになるのに、何で私が軽々しく死なれましょう。」
○ 匡の難==二一〇章参照。
二三(二七六)
季子然がたずねた。――
「仲由と冉求とは大臣といってもいい人物でございましょうね。」
先師がこたえられた。――
「私はまた誰かもつと非凡な人物についてのおたずねかと思っておりましたが、由や求のことでございましたか。お言葉にありました大臣と申しますのは、道をもって君に仕え、道が行われなければ直ちに身を退くような人をいうのでありまして、由や求にはまだ及びもつかないことでございます。二人はせいぜい忠実に政務を執るぐらいの、いわば具臣とでも申すべき人物でございましょう。