일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면

아오조라 문고

一六(一三五)

一七(一三六)

一八(一三七)

然るに、どうして人々は、人間が世に出るのに必ず通らなければならないこの道を通ろうとしないだろう。」

○ 「この道」は原文に「斯道」とある。人倫の道である。転じて「斯道の達人」などという風に用いられる。

一六(一三五)

先師がいわれた。――

「質がよくても文がなければ一個の野人に過ぎないし、文は十分でも、質がわるければ、気のきいた事務家以上にはなれない。文と質とがしっかり一つの人格の中に溶けあった人を君子というのだ。」

○ 質==本質。人格の基底をなすもの。徳性。

○ 文==外のかざり、磨き。知識、技能、礼儀作法、等々。

一七(一三六)

先師がいわれた。――

「人間というものは、本来、正直に生れついたものだ。それを無視して生きていられるのは、決して天理にかなっていることではない。偶然に天罰を免れているに過ぎないのだ。」

一八(一三七)

先師がいわれた。――

「真理を知る者は真理を好む者に及ばない。真理を好む者は真理を楽む者に及ばない。」

○ 孔子はここで求道者の境地を知・好・楽の三段にわかつて表現している。「知」は単なる知的理解の境地、「好」は感情の燃燒を伴つてはいるが、まだ道と自己とが別々であり、相対している境地、「楽」