일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면

아오조라 문고

五(四三九)

といつたつもりだつたが、子游は、「こんな小さな町を治めるのに、礼楽など大げさなものを用いる必要はあるまい」といわれたと思つて、むきになつて反問した。それを、孔子はべつに辯解もせず、子游のいうことを肯定して、ほかの門人たちにさとした、という風に解する人もある。少しうがち過ぎているようにも思うが、面白い。しかし、通説としては子游がうけとつた通りの意味で孔子はたわむれに子游をひやかして見た、ということになつている。これも孔子の一面を物語つて面白い。

五(四三九)

公山弗擾が、費に立てこもって叛いたとき、先師を招いた。先師はその招きに応じて行こうとされた。子路はそれをにがにがしく思って、いった。――

「おいでになってはいけません。人もあろうに、何でわざわざ公山氏などのところへおいでになるのです。」

先師がいわれた。――

「いやしくも私を招くのだ。いいかげんな考えからではあるまい。私は、私を用いるものがあったら、第二の周をこの東方に建設しないではおかないつもりだ。」

○ 公山弗擾==公山は氏、弗擾は名。季氏の家宰であつたが、陽虎(二一〇章、四三五章の註參照)と共謀して季桓子を拘禁した。