후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
三八(三七〇)
私の心は天だけが知っている。」
○ これは孔子が七十歳をこしてからの言葉だろうといわれている。ここに「人に知られない」というのは、諸侯のうち一人として真に自分を信任して存分に政治をやらしてくれるものがなく、ついに古聖の道を実現することが出来なかつた、という意味である。
○ 子貢の言葉は、「どういうわけで先生を知らないのでしようか」という疑問の意味に解する人もあるが、私は、おどろきと慰めとをふくめた否定的な意味、即ち「そんなことはありません」という意味に解するのが、自然であると思う。
○ 最後の孔子の言葉は、おそらく老境に入つた孔子のいつわらない心境であろうが、いかにも深く、高く、且つさびしい。しかも徹底してこつこつと地上を歩いたものの声である。
三八(三七〇)
公伯寮が子路のことを季孫にざん言した。子服景伯が先師にその話をして、いった。――
「季孫はむろん公伯寮の言にまどわされていますので、心配でございます。しかし、私の力で、何とかして子路の潔白を証明し、公伯寮の屍をさらしてお目にかけますから、ご安心下さい。」
すると先師はいわれた。――
「道が行われるのも天命です。