후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
「論語」という書名は、孔子直接の門人たちが記録しておいたものについて、編纂者たちが、おたがいに意見を交換し、論議しつつ撰定したという意味で名付けられたものであろうと信ぜられている。
☆
「論語」は、秦の始皇が天下を統一した時、いわゆる焚書の厄に会った。始皇は儒教の政治思想が自分の専制的統一国家の政治に合致しないという理由から、ちょうど独逸のヒットラーが書を焼いたのと同一の手段をとったのである。そのため「論語」は他の書と共に一時姿を消したが、漢代にいたって再び世に出ることになった。その時発見された「論語」に三種あった。その第一は斉の国から発見されたもの、第二は魯の国から発見されたもの、第三は孔子廟の壁の中にぬりこめられていたものである。それらはかなり内容をことにしていたので、それぞれ「斉論」「魯論」「古論」と呼んで区別されるようになった。「古論」というのは、古体文字で記されていたからである。
この三種の「論語」は、発見後しばらくの間は、それぞれにそのままの内容で読まれていたが、後漢以後、彼此参酌して内容を修訂し、註解を加えるなどの努力が張侯、鄭玄、何晏等二三の学者によって払われ、宋代にいたって、それらを基にした※(「形のへん+おおざと」