후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
陽虎は敗れて出奔したが、弗擾は費邑に拠つて叛いたのである。
○ 原文「東周」の「周」は文王武王が建設した道義の国、周である。魯は周都の東方にあるので、そこを第二の周にするという意味で「東周」といつたのである。
○ 古来、この章については、子路の言に共鳴し、さすがの孔子も仕官にあせつて反逆者の招きに応じようとした、といつて非難する人が多い。なるほど、これだけで見ると、誰しもそういう感じになるし、孔子の言葉は自己辯護であり、虚勢であるとしか思えない。しかし、孔子が事実それほど無節操で、自他を欺く人であつたとしたら、その教えが今日まで生命を持続する道理はないだろう。われわれは、四三五章において、すでに孔子が陽虎の招きに応じなかつたことを知つている。その孔子が陽虎の相棒であつた公山氏の招きに応じようとしたとすれば、そこには何か特別の理由がなくてはなるまい。たとえば、公山氏を説伏することによつて魯の不安を救うというような目的があつたのではないかと思うのである。由来論語の文章は極めて簡潔で、委曲をつくさない場合が非常に多い。われわれはその点を考慮に入れ、みだりに小人の心を以て聖賢の心をおしはかる過ちを犯さないようにしたいものである。