후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
二四(四五八)
二五(四五九)
――
「君子も人を憎むということがありましょうか。」
先師がこたえられた。――
「それはあるとも。他人の悪事をいい立てるものを憎むのだ。下位にいて、上をそしる者を憎むのだ。勇のみあって礼のないものを憎むのだ。思いきりがよくて道理にもとるものを憎むのだ。」
それから、子貢にたずねられた。――
「お前にも憎む人があるのか。」
子貢がこたえた。――
「先まわりして物事をさぐっておいて、知ったかぶりする者を憎みます。傲慢不遜を勇気だと心得ている者を憎みます。人の秘密をあばいて正直だと思っている者を憎みます。」
二五(四五九)
先師がいわれた。――
「女子と小人だけには取扱いに苦労をする。近づけるとのさばるし、遠ざけると怨むのだから。」
○ 「女子と小人は養いがたし」は、あまりにも有名な言葉で、孔子は論語の中にこの一句を残すことによつて、後世からその女性観に痛烈な批難をあびている。ところで、この批難は実は多少酷である。というのは、古来の論語学者の解説が正しいとすれば、ここにいう「女子」は婢妾を意味し、「小人」は下僕を意味するからである。もし孔子が、「女子」という言葉を用いて広く一般の女性を指し、「小人」