후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
二(四六二)
といつて、その胸をさいて見た。
○ ついでに紂王の暴虐について伝えられるところを記しておこう。彼は、殷朝の最後の王で、妃姐己の愛におぼれて政治をかえりみず、宮中に九つの酒場を作り、謂ゆる酒池肉林の宴遊を事とした。そして、興を助くるため、多数の男女を裸体にして相追わせ、また炭火の上に油をぬつた銅の柱をおき、罪なき者にその上を歩ませたり、灼熱した金属を握らせたりして楽しんだ。前王朝、夏の最後の王、桀と相並んで、支那歴史にあらわれた暴君中の代表的な人物とされている。
二(四六二)
柳下恵が法官となつて三たびその職を免ぜられた。ある人が彼にいった。――
「どうしてこんな国にぐずぐずしておいでです。さっさとお去りになったらいいでしょうのに。」
柳下恵がこたえた。――
「どこの国に行ったところで、正道をふんでご奉公をしようとすれば、三度ぐらいの免職は覚悟しなければなりますまい。免職がおそろしさに正道をまげてご奉公するぐらいなら、何も父母の国をすてて、わざわざ他国に行く必要もなかろうではありませんか。」
○ 柳下恵==參照三九二章註。
○ 本章には孔子の評語がないが、これには、評語が落ちたのだろうという説と、柳下恵のいうことが義理明白で評語の必要がなかつたのだろうという説と、両説がある。