일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면

아오조라 문고

一二(二一七)

一三(二一八)

師匠思いの、出過ぎた、しかも病中に葬式のことまで考えるような先走つた、稚気愛すべき子路の性格と、それに対する孔子の烈しい、しかもしみじみとした訓戒とが対照されて面白い。

一二(二一七)

子貢が先師にいった。――

「ここに美玉があります。箱におさめて大切にしまっておきましょうか。それとも、よい買手を求めてそれを売りましょうか。」

先師はこたえられた。――

「売ろうとも、売ろうとも。私はよい買手を待っているのだ。」

○ 子貢は孔子が卓越した徳と政治能力とを持ちながら、いつまでも野にあるのを遺憾として、かようなことをいい出したのであるが、子貢らしい才気のほとばしつた表現である。それに対する孔子の答えも、じようだんまじりに、ちやんとおさえる所はおさえているのが面白い。

○ 以上の三章、偶然か、論語の編纂者に意あつてか、孔子の門人中最も目立つている顔渕と子路と子貢の三人をつぎつぎにとらえ来つて、その面目を躍如たらしめている。この三章を読むだけでも、すでに孔門の状況が生き生きとうかがわれるではないか。

一三(二一八)

先師が道の行われないのを歎じて九夷の地に居をうつしたいといわれたことがあった。