일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면

아오조라 문고

」

先師は微笑された。そして、いわれた。

「求よ、お前はどうだ。」

冉求はこたえた。――

「方六七十里、あるいは五六十里程度のところでしたら、三年ぐらいで、人民の生活を安定させる自信があります。尤も、礼楽といった方面のことになりますと、私はそのがらではありませんので、高徳の人の力にまたなければなりません。」

先師、――

「赤よ、お前はどうだ。」

公西華がこたえた。――

「まだ十分の自信はありませんが、稽古かたがたやって見たいと思うことがあります。それは、宗廟のお祭りや、国際会談といったような場合に、礼装して補佐役ぐらいの任務につくことです。」

先師、――

「点よ、お前はどうだ。」

曾皙は、それまで、みんなのいうことに耳をかたむけながら、ぽつん、ぽつんと瑟を弾じていたが、先師にうながされると、がちゃりとそれをおいて立ちあがった。そしてこたえた。――

「私の願いは、三君とはまるでちがっておりますので……」

先師、――

「何、かまうことはない。みんなめいめいに自分の考えていることをいって見るまでのことだ。」

曾皙――

「では申しますが、私は、晩春のいい季節に、新しく仕立てた春着を着て、青年五六人、少年六七人をひきつれ、沂水で身を清め、舞で一涼みしたあと、詩でも吟じながら帰って来たいと、まあそんなことを考えております。