일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면

아오조라 문고

一八(二九六)

一九(二九七)

二〇(二九八)

すると先師はこたえられた。――

「もしあなたさえ無欲におなりになれば、賞をあたえるといっても盗む者はありますまい。」

○ 季氏は魯の公室を四分してその二を奪つたほどの大盗であつたのである。孔子のこのきびしい言葉もなるほどとうなずかれる。

一九(二九七)

季康子が政治について先師にたずねていった。――

「もし無道な者を殺して有道な者を保護するようにしたらいかがでしょう。」

先師がこたえられた。

「政治を行うのに人を殺す必要がどこにありましょう。あなたが、もし真に善をお望みであれば、人民はおのずから善に向います。為政者と人民との関係は風と草との関係のようなもので、風が吹けば草は必ずその方向になびくものでございます。」

二〇(二九八)

子張がたずねた。――

「学問に励みますからには、いわゆる達人といわれる境地にまで進みたいと思いますが、その達というのは、いったいどういうことなのでしょう。」

先師がいわれた。――

「お前はどう思うかね、その達というのは。」

子張がこたえた。――

「公生活においても、私生活においても、第一流の人だといわれるようになることだろうと存じますが――」