일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면

아오조라 문고

三(三〇五)

小さな過失は大目に見るがいい。賢才を挙用することを忘れないがいい。」

仲弓がたずねた。――

「賢才を挙用すると申しましても、もれなくそれを見出すことはむずかしいと存じますが――」

先師がいわれた。――

「それは心配ない。お前の知っている賢才を挙用さえすれば、お前の知らない賢才は、人がすててはおかないだろう。」

三(三〇五)

子路がいった。――

「もし衛の君が先生をおむかえして政治を委ねられることになりましたら、先生は真先に何をなさいましょうか。」

先師がこたえられた。――

「先ず名分を正そう。」

すると、子路がいった。――

「それだから先生は迂遠だと申すのです。この火急の場合に、名分など正しておれるものではありません。」

先師がいわれた。――

「お前は何というはしたない男だろう。君子は自分の知らないことについては、だまってひかえているものだ。そもそも名分が正しくないと論策が道をはずれる。論策が道をはずれると実務があがらない。実務があがらないと礼楽が興らない。礼楽が興らないと刑罰が適正でない。刑罰が適正でないと人民は不安で手足の置き場にも迷うようになる。だから君子は必ず先ず名分を正すのだ。