후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
三四(三六六)
三五(三六七)
三六(三六八)
微生畝が先師にいった。――
「丘、お前は何でそんなに、いつまでもあくせくとうろつきまわっているのだ。そんなふうで、おべんちゃらばかりいって歩いているのではないかね。」
先師がいわれた。――
「いや、べつにおしゃべりをしたいわけではありませんが、小さく固まって独りよがりになるのがいやなものですから。」
○ 微生畝==どういう人か明らかでない。多分当時世を避け、孤高を誇つていた老荘流の隱士で、孔子より老人であつたろうと想像されている。
○ この対話は、おそらく、孔子が諸国を巡歴していたころのことであろう。最後の一句は、むろん、孔子が相手に一本釘をさすつもりでいつた言葉にちがいない。
三五(三六七)
先師がいわれた。――
「名馬が名馬といわれるのは、その力のためではなく調教が行き届いて性質がよくなっているからだ。」
三六(三六八)
ある人がたずねた。――
「怨みに報いるに徳をもってしたら、いかがでございましょう。」
先師がこたえられた。――
「それでは徳に報いるのには、何をもってしたらいいかね。怨みには正しさをもって報いるがいいし、徳には徳をもって報いるがいい。」
○ ここに、ある人というのは、おそらく老荘流の人をさすのであろう。