일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면

아오조라 문고

九(四四三)

「では、おかけなさい。話してあげよう。仁を好んで学問を好まないと、見さかいのない痴愚の愛に陥りがちなものだ。知を好んで学問を好まないと、筋道の立たない妄想を逞しうしがちなものだ。信を好んで学問を好まないと、小信にこだわって自他の幸福を害しがちなものだ。直を好んで学問を好まないと、杓子定規になり、無情非礼を敢てしがちなものだ。勇を好んで学問を好まないと、血気にはやって秩序を紊しがちなものだ。剛を好んで学問を好まないと、理非をわきまえない狂気じみた自己主張をやりがちなものだ。」

○ 原文の「六言六蔽」は名高い言葉である。

九(四四三)

先師が門人たちにいわれた。――

「お前たちはどうして詩経を学ぼうとしないのか。詩は人間の精神にいい刺戟を与えてくれる。人間に人生を見る眼を与えてくれる。人とともに生きるこころを培ってくれる。また、怨み心を美しく表現する技術をさえ教えてくれる。詩が真に味わえてこそ、近くは父母に仕え、遠くは君に仕えることも出来るのだ。しかも、われわれは、詩をよむことによって、鳥獣草本のような自然界のあらゆるものに親しむことまで出来るのではないか。