후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
一九(三五)
二〇(三六)
二一(三七)
一九(三五)
哀公がたずねられた。――
「どうしたら人民が心服するだろうか。」
先師がこたえられた。――
「正しい人を挙用して曲った人の上におくと、人民は心服いたします。曲った人を挙用して正しい人の上におくと、人民は心服いたしません。」
○ 哀公==孔子の仕えた魯(ろ)の主権者。「哀」というおくり名があつたほど気が弱くて、佞臣を退けることが出来なかつた人である。
二〇(三六)
大夫の季康子がたずねた。――
「人民をしてその支配者に対して敬意と忠誠の念を抱かせ、すすんで善を行わしめるようにするためには、どうしたらいいでしょうか。」
先師はこたえられた。――
「支配者の態度が荘重端正であれば人民は敬意を払います。支配者が親に孝行であり、すべての人に対して慈愛の心があれば、人民は忠誠になります。有徳の人を挙げて、能力の劣った者を教育すれば、人民はおのずから善に励みます。」
○ 季康子==魯の大夫で、季孫家の主。驕慢で失政の多かつた人である。
二一(三七)
ある人が先師にたずねていった。――
「先生はなぜ政治にお携りになりませんか。」
先師はこたえられた。――
「書経に、孝についてかようにいってある。