일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면

아오조라 문고

五(九七)

六(九八)

七(九九)

五(九七)

先師が漆雕開に仕官をすすめられた。すると、漆雕開はこたえた。――

「私には、まだ役目を果すだけの自信がありません。」先師はその答えを心から喜ばれた。

○ 漆雕開==孔子の門人。漆雕(しつちよう)は姓、開(かい)は名、字は子若(しじやく)。蔡の人。

○ 孔子の門人たちの中には仕官をいそぐ者が多かつたが、孔子は常にそれを戒めていた。然るに漆雕開は、孔子が進んで仕官をすすめたにも拘らず、なお自重したのである。

六(九八)

先師がいわれた。――

「私の説く治国の道も、到底行われそうにないし、そろそろ桴にでも乗って海外に出ようと思うが、いよいよそうなった場合、私について来てくれるのは、由かな。」

子路はそれをきいて大喜びであった。すると先師がまたいわれた。――

「ところで、由は、勇気を愛する点では私以上だが、分別が足りないので、いささか心細いね。」

○ 由==子路の名。

○ 本章の孔子の言葉は、道の行われないのを歎き、冗談まじりに海外旅行のことなどいいながら、子路の急所をついたところに妙味がある。

七(九九)

孟武伯が先師にたずねた。――

「子路は仁者でございましょうか。