후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
二〇(一一二)
二一(一一三)
優柔不断のきらいがあつたといわれている。孔子はその意味で評したのであろう。
二〇(一一二)
先師がいわれた。――
「武子は国に道が行われている時には、見事に腕をふるって知者だといわれ、国が乱れている時には、損な役割を引きうけて愚者だといわれた。その知者としての働きは真似が出来るが、愚者としての働きは容易に真似の出来ないところだ。」
○ ※(「宀/心/(甬-マ)」、第3水準1-88-41)武子==衛の大夫。名は兪(ゆ)、武はおくり名。
○ 原文の「其愚不可及也」(その愚は及ぶべからず)は、日本ではしばしば、「非常な馬鹿者」という意味に俗用されている。
二一(一一三)
先師が天下を周遊して陳の国に居られたときに、いわれた。――
「帰るとしよう、帰るとしよう。帰って郷党の若い同志を教えるとしよう。彼等の志は遠大だが、まだ実践上の磨きが足りない。知識学問においては百花爛漫の妍を競っているが、まだ自己形成のための真の道を知らない。それはちょうど、見事な布は織ったが、寸法をはかってそれを裁断し、衣服に仕立てることが出来ないようなものだ。これをすてては置けない。しかも、彼等を教えることは、こうして諸侯を説いて無用な旅をつづけるより、どれだけ有意義なことだろう。