일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

さんごくし

三国志(三)

吉川 英治

吉川 英治의 三国志(三)(さんごくし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 312,452자 · 628화면

아오조라 문고

太医吉平

「なにッ。もう一ぺんいッてみろ」

「あははは。怒ったのか。――お供物泥棒の木偶人形が」

「うぬっ」

黄祖はかっとして剣を抜くやいなや、禰衡を真二つに斬り下げて、その満身へ、返り血をあびながら発狂したようにどなっていたということである。

「片づけろ片づけろ。この死体をはやく埋めてしまえ。此奴は死んでもまだ口をうごかしている!」

――以上。

ありのままな顛末を聞いて、劉表も哀れを催したか、その後、家臣をやって、禰衡の屍を移し、鸚鵡州の河畔にあつく葬らせた。

禰衡の死はまた、必然的に、曹操と劉表との外交交渉のほうにも、絶息を告げた。

曹操は、禰衡の死を聞いた時、こういって苦笑したそうである。

「そうか、とうとう彼も自分の舌剣で自分を刺し殺してしまったか。彼のみではない。学問に慢じて智者ぶる人間にはままある例だ。――そういう意味で彼の死も、鴉が焼け死んだぐらいな意味はある」

太医吉平

一

そのむかし、まだ洛陽の一皇宮警吏にすぎなかった頃、曹操という白面の青年から、おれの将来を卜してくれといわれて、

「おまえは治世の能臣だが、また乱世の奸雄だ」

と予言したのは、洛陽の名士許子将という人相観だった。