일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ちめいのけんきゅう

地名の研究

柳田 国男

柳田 国男의 地名の研究(ちめいのけんきゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 176,308자 · 347화면

아오조라 문고

まず現在では無名の一団の知識である。

さてこの三つの部門の中で、地名は耳で聴くものだから当然に乙部に所属するが、これがまたさらに細かく分たれねばならぬのである。口承文芸のいちばんよく知られているものは、(イ)には民間説話すなわち昔話。伝説は実は定まった形がないので、第三部に入れた方がよいのだが関係が多いからかりに説話に附随させてある。これがまたちっとやそっとの分量ではないのである。次には(ロ)語りもの、(ハ)民謡、(ニ)唱えごとや童言葉、(ホ)謎及び判じもの、(ヘ)たとえごとや教訓語、普通にことわざの名をもって知られているもの、(ト)その他の物言いすなわち常用文句、口合い・秀句の類はこれに入る。そうして最後には(チ)命名法または新語造成法というべきものがあるのである。この新語の中にもいわゆる普通名詞と固有名詞等があり、固有名詞にも生まれた児の命名や人の綽名と対立して我々の土地に名づくる言語芸術がある。それがこの通り興味ある豊富の痕跡を後代に留めていたのである。地名の研究は広汎なる人類学の中では、実際はほんの片端であって、しかも他の部門とは下に行き通うている。