일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しぶえちゅうさい

渋江抽斎

森 鴎外

森 鴎外의 渋江抽斎(しぶえちゅうさい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,525자 · 334화면

아오조라 문고

といった。

これで相談は果てた。貞固は何事もないような顔をして、席を起って帰った。富穀は跡に残って、どうか比良野を勘弁させるように話をしてくれと、繰り返して五百に頼んで置いて、すごすご帰った。五百は優善を呼んで厳に会議の始末を言い渡した。成善はどうなる事かと胸を痛めていた。

翌朝五百は貞固を訪うて懇談した。大要はこうである。昨日の仰は尤至極である。自分は同意せずにはいられない。これまでの行掛りを思えば、優善にこの上どうして罪を贖わせようという道はない。自分も一死がその分であるとは信じている。しかし晴がましく死なせることは、家門のためにも、君侯のためにも望ましくない。それゆえ切腹に代えて、金毘羅に起請文を納めさせたい。悔い改める望のない男であるから、必ず冥々の裏に神罰を蒙るであろうというのである。

貞固はつくづく聞いて答えた。それは好いお思附である。この度の事については、命乞の仲裁なら決して聴くまいと決心していたが、晴がましい死様をさせるには及ばぬというお考は道理至極である。然らばその起請文を書いて金毘羅に納めることは、姉上にお任せするといった。

その七十五