후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
それ以来、私も礼を学ぶことにしています。私が父に特別に何かいわれたことがあるとすると、まずこの二つぐらいのことでしょう。」
陳亢は、伯魚とわかれたあとで、よろこんでいった。――
「今日は一つのことをたずねて、三つのことをきくことが出来た。詩を学ぶことの大切さをきき、礼を学ぶことの大切さをきき、そして、君子は自分の子をあまやかすことがないということをきいたのだ。」
○ 陳亢==門人子禽(參照一〇章)
○ 伯魚==孔子の子、名は鯉(參照二六〇章)
○ 原文「不学礼無以立」の「立」を「人としての根本が立つ」という意味に解する人があるが、礼の性質からいつて、「社会に立つ」という意味に解すべきであろう。
○ 原文「遠其子」の「遠」には色々の説がある。その中で、「自分の子だからといつて、他の門人以上には近づけない、つまり差別して特別によく教えることはない」という意味に解する人が最も多い。しかし、私は、いずれの説にも従わないで、本文の通り訳した。つまり私は、孔子の伯魚に対する厳しさを、伯魚の言葉によつて陳亢が知つた、と解したいのである。むろん、その意味で、孔子が他の門人たちと自分の子とを差別しなかつたということにはなる。