후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
下村 湖人의 現代訳論語(げんだいやくろんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 127,327자 · 256화면
すると先師はいわれた。――
「隠者だろう。」
そして、子路に、もう一度引きかえして会って来るように命じられた。
子路が行って見ると、老人はもういなかつた。子路は仕方なしに、二人の息子にこういって先師の心をつたえた。――
「出でて仕える心がないのは義とはいえませぬ。もし、長幼の序が大切でありますなら、君臣の義をすてていいという道理はありますまい。道が行われないからといって自分の一身をいさぎよくすれば、大義をみだすことになります。君子が出でて仕えるのは、君臣の義を行うためでありまして、道が行われないこともあるということは、むろん覚悟のまえであります。」
○ 子路の言葉は、孔子の意をつたえたのであるか。自分の考えをのべたのであるか、また、誰に向つてそういつたのであるか、原文だけでは明らかでないが、諸説を參考にして補足して訳した。なお、子路が、特に長幼の序を引きあいに出したのは、前日老人が二子をして長者に対する礼を以て子路を迎えさせたからであろうと想像されている。
八(四六八)
古来、野の賢者として名高いのは、伯夷・叔斉・虞仲・夷逸・朱張・柳下恵・少連などであるが、先師はいわれた。