일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

むすめえんじゅつし

娘煙術師

国枝 史郎

国枝 史郎의 娘煙術師(むすめえんじゅつし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 267,766자 · 530화면

아오조라 문고

賊呼ばわり

より恐ろしい構えなのであった。

賊呼ばわり

刀の切っ先を相手に向けて、突然に地上へひざまずいて、刀を膝の前へ置き、両の拳を柄頭から、五寸あまりこちらの地上へ据える。と突然にひざまずかれたので、相手がギョッとして動揺する。その隙を狙って電光のように、柄を両手にひっつかみ、身をのし上げると前方へ飛び出し、相手の胸へ突きを入れる――「伏叉の構え」の恐ろしさは、こういう変化にあるのであった。武道には不鍛錬の金兵衛であった。「伏叉の構え」などは知らなかった。抜き身を捨てろ、ひざまずけと、そう嘉門にいわれたので抜き身を捨ててひざまずいて、嘉門のいいつけに従ったまでであった。ところが一方嘉門においても、武道には全然門外漢であって、「伏叉の構え」というようなものは知ってもいなければ聞いてもいなかった。がそこは感覚である、金兵衛のそういう構え方が、恐ろしく感ぜられてならなかった。で、差しつけた巻き奉書を、いよいよ夢中で差しつけながら、またもジリジリと後へ下がった。

「うむ、さようか、ひざまずかれたか! ふん、なるほど、抜き身を捨てられたか。……それで一通り物を頼む、作法はできたということにはなる。