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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

線上閱讀下村 湖人《現代訳論語(げんだいやくろんご)》,假名注音日語閱讀。JLPT N2,點詞查義。

N2 · 挑戰 · 新字新假名 · 127,327 字 · 256 頁

青空文庫

二(四二)

三(四三)

四(四四)

、第3水準1-14-20)、大夫は四※(「にんべん+(八がしら/月)」、第3水準1-14-20)というのが当時の制度であつた。季氏は大夫でありながら、天子の礼楽を行うような僣上の振舞をしたわけである。

二(四二)

三家のものが、雍の詩を歌って祭祀の供物を下げた。先師がこれを非難していわれた。――

「雍の詩には、『諸侯が祭りを助けている。天子はその座にあって威儀を正している。』という意味の言葉もあるし、元来三家の祭りなどで歌えるような性質のものではないのだ。」

○ 三家==魯の大夫、孟孫(もうそん)叔孫(しゆくそん)、季孫(きそん)の三家をいう。

○ 雍==詩経の中にある篇名。

三(四三)

先師がいわれた。――

「不仁な人が礼を行ったとて何になろう。不仁な人が楽を奏したとて何になろう。」

四(四四)

林放が礼の根本義をたずねた。先師がこたえられた。――

「大事な質問だ。吉礼は、ぜいたくに金をかけるよりも、つまし過ぎる方がいい。凶礼は手落がないことよりも、深い悲みの情があらわれている方がよい。」

○ 林放  魯の人、字は子丘(しきゆう)。孔子の門人らしいが、不確実である。