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げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

線上閱讀下村 湖人《現代訳論語(げんだいやくろんご)》,假名注音日語閱讀。JLPT N2,點詞查義。

N2 · 挑戰 · 新字新假名 · 127,327 字 · 256 頁

青空文庫

三六(四一五)

三七(四一六)

三八(四一七)

三九(四一八)

四〇(四一九)

四一(四二〇)

三六(四一五)

先師がいわれた。――

「君子は正しいことに心変りがしない。是も非もなく心変りがしないのではない。」

三七(四一六)

先師がいわれた。――

「君に仕えるには、恭敬の念をもって職務に精励し、食祿は第二とすべきである。」

三八(四一七)

先師がいわれた。――

「人間を作るのは教育である。はじめから善悪の種類がきまっているのではない。」

三九(四一八)

先師がいわれた。――

「志す道がちがっている人とは、お互いに助けあわぬがいい。」

四〇(四一九)

先師がいわれた。――

「言葉というものは、十分に意志が通じさえすればそれでいい。」

○ 一説には「十分意志が通ずるまではやめない。あいまいにしておいてはならぬ」という意味に解する。原文の「達」という字には、むろんそういう意味が含まれているし、孔子もいい加減でいいとは決して考えていない。しかし、「達したらそれ以上しやべる必要はない」というのがこの言葉のねらいだと思う。

四一(四二〇)

めくらの音楽師の冕がたずねて来た。階段のところまで来ると、先師はいわれた。――

「階段だよ。」

やがて冕が座席の近くまで来ると、先師はいわれた。