일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

どうひょう

道標

宮本 百合子

宮本 百合子의 道標(どうひょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 846,457자 · 1672화면

아오조라 문고

けれどもバタや石鹸の不自由は当分つづけなければならない。

あらゆる食料品を並べてぎっしり列をつくっている露店商人と、その前をぞろぞろ往復していた男女の通行人の姿が消えて、猟人広場から劇場広場の方角へ、見とおしがきくようになった。赤い広場へ出る街角にも、春までは、買物籠に玉子、バタ、自家製のチーズ、鶏などを入れて立っている女や年とった男が多勢いたものだった。ここで、伸子もたまにはバタを買ったこともあるし、玉子も買った。そんな物売りもいない。モスク※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)の個人商人は二パーセントに減った。それは事実に近いだろうということがトゥウェルスカヤ通りを歩いてみるだけで、感じられるのだった。

伸子は、ホテル・パッサージの近くへ行って見た。ホテルへ曲る少し手前に、中央出版所と看板を出したきりで、この間までいつみても、陰気にがらんとしたショウ・ウィンドウにレーニンの写真と人間と猫の内臓模型を並べていたところがある。「モスク※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)夕刊」がそこへ越して来て、面目一新だった。入口に、少し田舎っぽいけれども堂々とした電気看板が「ヴェチェールナヤ・モスク※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)」と豆電球を並べていて、人の出入りも活気がある。