일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

どうひょう

道標

宮本 百合子

宮本 百合子의 道標(どうひょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 846,457자 · 1672화면

아오조라 문고

「何も心配することは、ありゃしない。こっちにいて、いくらでも日本の小説を書けばいいんだ。外国の作家でも、こっちにいて小説をかいているのは珍しくも何ともないよ」

ベラ・イレッシュは亡命してモスク※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)に来ているハンガリーの小説家だった。彼の写真と作品が小説新聞の特輯として発行されているのを伸子も買った。イレッシュは亡命して来ている小説家だった。イレッシュは小説だけを書いていた人ではなかった。故国のハンガリーで革命のために活動して、その結果、その収穫をもって、モスク※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)へ来た。自分は、日本でどういう風に生活していただろう。

伸子は、山上元が、何かの思いちがいをしているならばわるいと思った。彼が、伸子について何かを知っているとすれば、それがむしろ不思議だと云えるくらいだった。伸子は日本のプロレタリア文学運動にさえ無関係だったのだから。

「本国で、何かちゃんと活動して来たのなら、こっちで、小説をかいても役に立つかもしれないけれども――御存知だと思うんですが、わたしは、そうじゃないんです」

「そりゃよくわかっているさ。