후리가나로 읽는 일본 고전
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イエスでん
イエス伝
矢内原 忠雄
矢内原 忠雄의 イエス伝(イエスでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 220,119자 · 436화면
汝らはこの世の標準で神の国のことを考えている。それが根本的の間違いである。神の国には神の国の標準がある。そして神の国の民たる者は、神の国の標準をもってこの世のことをも考えねばならないのである。
幼児は心の清い、単純な者です。弱い、抵抗力のない者です。持っている者は、容易に手をねじって取り上げられ、しかも泣き出すよりほかには訴える言葉さえ知らない。しかし神の国は、実は幼児のような心の持ち主の国なのです。「幸福なるかな、心の貧しき者」、「幸福なるかな、悲しむ者」「幸福なるかな、柔和なる者」等々、「天国はその人のものなり」とイエスの祝福し給うた部類の人々はたいがい幼児の性格なのです。天国は、「我こそ大なり」「我こそ有資格者なり」と、己に恃むところある者の行く場所ではありません。
イエスは幼児を抱き上げて、幼児を受くる者はイエスを受くる者である、否神を受くる者であると言い給いました。しかし、ただ可愛いというだけで幼児を抱く者は、必ずしもイエスを受くる者とは言えません。それは単なる人間的な自然の感情です。「イエスの名のために」受けるのでなければいけない。「イエスの名のため」