후리가나로 읽는 일본 고전
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イエスでん
イエス伝
矢内原 忠雄
矢内原 忠雄의 イエス伝(イエスでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 220,119자 · 436화면
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「神の国は芥種のようなものだ。地に播く時はあらゆる種の中で最も小さいが、生え出でて成長すれば野菜中では最も大きく、まるで樹のようになって鳥が棲みうるほどになる」(四の三〇―三二)。(パレスチナの芥は八尺の高さにまで成長するという)
イエスは舟の上から湖畔の麦畠や野菜畠を見ながら、これらの譬話をせられたのであろう。そしてたくさんの群衆は思い思いの心をもってこれを聴いたのです。
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以上、三つの譬話はいずれも神の国についての譬話です。「神の国の奥義」をば、譬話でもって教えられたのです(四の一一)。これはイエスの譬話の中で最も基本的なものでありました。神の国の福音を宣べ伝えるについて、最も根本的な原理がその中に含められていたのです。だから弟子たちがあとでこの譬の意味を質問した時に、「汝らこの譬がわからぬようでは、他の譬はいっさいわからないぞ」と、イエス様は嘆ぜられたのであります(四の一三)。
イエス御自身の解き明かし給うたところによれば、種とは神の言であり、種を播くとは神の国の福音の宣伝であり、種を播く者とは福音の宣伝者のことであります。種の播かれる土地は聴く人々の心です。